Sangoport×地域新聞社「子育て世代のワーク・ライフ・マネジメントを推進する事業連携協定」締結
2022.11.18 (金) updated
DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム『Sangoport』（以下、サンゴポート）を運営する株式会社SAKURUG（本社：東京都渋谷区、代表取締役：遠藤 洋之、以下 サクラグ）は、子育て支援情報誌『まま・ここっと』等を発行する株式会社地域新聞社（本社：千葉県八千代市、代表取締役：山田 旬、以下 地域新聞社）と、「子育て世代ワーク・ライフ・マネジメントを推進する事業連携協定」を締結しました。
協定の目的
本協定は、地域情報の発信に強みを持つ地域新聞社と、様々なバックグラウンドの人材採用に強みを持つサクラグ（サンゴポート運営会社）の提携による人材マッチングの実現を目的として締結します。採用を通じて様々なバックグラウンドをもつ人が活躍できる社会を目指す『サンゴポート』と、子育て世代に多くの読者をもち、読者に寄り添ったかたちでの就業支援を目指す『地域新聞社』による事業の連携により、子育て世代の“はたらく”を推進し、誰ひとり取り残さない社会をつくることに寄与します。
- 事業連携の主な内容
サクラグおよび地域新聞社の強みや特徴を生かせる以下の分野で連携をおこないます。
１．サクラグは地域新聞社に対し、運営する採用マッチングプラットフォーム『サンゴポート』を含む職業紹介サービス（以下、サンゴポート等）を導入する企業の求人情報を提供する。
２．地域新聞社はサクラグに、事前に同意を得た求職者の情報を提供する。
３．地域新聞社は、自社のフリーペーパー『ちいき新聞』、求人誌『Happiness』等の媒体でサンゴポート等の記事・広告等の掲載を行うとともに、自社媒体で獲得した求職者をサンゴポート等に送客する。サンゴポートについて
サンゴポートは、多様な「はたらく」を通じてDEI（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）を推進する採用マッチングプラットフォームです。
性別、年齢、国籍など「はたらく」のあらゆるハードルに向き合い、多様な人材との出会いから組織づくりまで、ダイバーシティ経営の総合サポートを提供します。
潜在的な就職希望者の活躍の裾野を広げることで、 日本の慢性的な労働人口不足という社会課題の解決にも取り組んでいます。
・サンゴポートHP https://sangoport.tokyo/地域新聞社について
地域新聞社は、毎週200万部を発行するフリーペーパー『ちいき新聞』を通し、地域密着、手配り、エリア細分化を掲げ、読者の生活圏に合わせた地域のイベント記事や広告を掲載しています。読者の約80％は女性、特に30～40代の主婦層に多く読まれている、千葉県では発行部数 No.1 の無料地域情報紙です。「地域の人と人をつなぎ、あたたかい地域社会を創る」をミッションに掲げ、日々の暮らしの中に、出会い・発見・感動を提供し、それらが分かち合われ生まれる絆によって人が人を、人が地域を慈しむ社会を創ることを目指しています。
地域新聞社：https://chiikinews.co.jp/
サクラグでは、今後もDEI推進により「ひと」にまつわる社会課題を解決することで、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンの体現を目指してまいります。