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【株式会社フェローシップ】自分らしい働き方で成果にコミットし、輝くメンバーたち|働き方のサンゴ礁

2024.1.31 (水) updated

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  • # 企業インタビュー
  • ダイバーシティ推進に先進的に取り組む企業の“多様な働き方”に焦点を当てた企画、「働き方のサンゴ礁」。

    今回は、株式会社フェローシップ(以下、フェローシップ)中途採用担当の加藤さん、新卒採用担当の吉野さんにお話を伺いました。
    フェローシップでは、「世界中の人々がその人らしさを生かし輝き続ける社会をつくる」という使命の実現に向けたサービス提供、そしてメンバーたちが自分らしく輝ける社内環境づくりに取り組まれています。取り組みの内容やその背景について、詳しくお聞きしていきます。

    お名前:加藤さん
    所属:管理Division 人事・広報Unit
    担当:中途採用担当 

    お名前:吉野さん
    所属:管理Division 人事・広報Unit
    担当:新卒採用担当

    「世界中の人々がその人らしさを活かし輝き続ける社会を創る」使命の実現に向けグローバルに展開する、フェローシップ


    ーーフェローシップはどのような会社ですか?

    (吉野さん)
    フェローシップは、人材派遣、人材紹介、メディアの運営などを行う人材サービス会社で、「世界中の人々がその人らしさを活かし輝き続ける社会を創る」を使命に掲げて企業活動を行っています。
    現在グローバル展開にも力を入れており、国内の求職者さまや企業さまを相手に培った人材派遣・人材紹介ビジネスを、海外の企業・人材に対して積極的に展開しているフェーズです。

    ーー加藤さん、吉野さんはじめ、フェローシップの皆さんはどのような環境で働かれているのでしょうか?

    (加藤さん)
    リモートワークを導入しており、出社頻度は部署によって異なりますがだいたい週2,3日くらい、中には完全にリモート勤務で仕事を進めている部署・チームもあります。フレックス制度は全員に適用され、みなさん思い思いの時間にメリハリをつけて働かれていますね。
    また、私を含め、子育て中のメンバーも少しずつ増えてきています。子育て中のメンバーに対しては、上司と現状を共有しながらミッション設定を行い、フレックス・リモートを自分の生活に合わせた形にカスタマイズし、その中でコミットして一緒に頑張っていく、そんな取り組みを行っています。自分がコミットできる範囲で最大の成果を上げ、チーム内で相互にフォローをする体制と文化があります。


    グローバル展開と「育成カルチャーフィット型」サービス


    ーーグローバルに力を入れられているとのことですが、その背景を教えていただけますか。

    (吉野さん)
    一番のきっかけは使命「世界中の人々が”その人らしさ”を活かし輝きつづける社会を創る〜Empower your uniqueness〜」の実現です。国内だけでなく、本当に分け隔てなく世界中の人々がその人らしく働いて欲しいという想いで事業を行っています。
    日本の大きな社会課題の一つとして労働力不足が叫ばれ続けていますが、それを解決してくれるのが海外から来て日本で働いてくださる方々だと考えています。私たちは、日本で働く「外国人労働者」の方を「グロキャリ(グローバルキャリアワーカー)」と呼び、海を越えて日本で働きたいと考える方々にサービスを提供してきました。今後も右肩上がりに増え続けるであろう越境での就労ニーズや、外国語が堪能な方を採用したい企業ニーズに応えられるように、事業の拡大を狙います。

    ーー使命の実現について、ビジネスモデルの特徴や独自の取り組みはあるのでしょうか。

    (吉野さん)
    人材業界では「スペックマッチング型」が主流なのですが、フェローシップでは「育成カルチャーフィット型」を採用しています。未経験の方や、まだ日本で働いたことがないという方にキャリアアドバイザー・キャリアコーチが伴走し、能力開発をフォローします。これにより、企業様が求める人材をご紹介するだけでなく、働き始めてからも成長を支援することができています。これは、他の人材会社さまとは異なる部分であり、フェローシップの強みだと言えます。

    チャレンジしながら、成長しながら、使命に向かって進むメンバー達


    ーーお二人がフェローシップに転職された理由を教えていただけますか。

    (吉野さん)
    入社理由の一つ目は、「世界中の人々」という規模感であったり、あとは、「自分らしく働く」ということについて、これまでの経験を通して自分の中でもすごい大事だなと思っていて、それを使命として掲げているところに惹かれました。
    二つ目は、裁量権が大きいところです。挑戦したいことに対して前向きに議論・サポートしてくれる文化があり、自分らしく働きながら多くのチャレンジができそうだと思い、入社しました。

    (加藤さん)
    私は、「稼ぐために人を紹介するのではなくて、人が稼いで喜んでくれたからお金をくれる」という本来あるべきサイクルを、フェローシップならそれを文化として作れるのではないかと感じ、入社しました。また、入社時に出産について考えていることも伝えたところ、出産自体をポジティブに捉えてくれただけでなく、状況にあわせて柔軟に働き方を変えることができる点が伝わってきて、長く働くことに対する安心感も入社の決め手になりました。

    ーーメンバーの雰囲気や社風について、ぜひお聞きしたいです。

    (加藤さん)
    成長志向の強い人が多いですね。子育てなどのライフイベントがありながらも、自分のやりたいこともやっていきたいという強いマインドを、多くのメンバーが持っています。また、今は会社としても急成長を遂げているフェーズなので、個々人の主体的な行動が重要視されています。自分から動いて新しいことに取り組む、そんなメンバーを相互でサポートし、高い成果を出す。その二つが当たり前になっている風土があります。

    ーー入社前後のギャップ解消のために取り組んでいることを教えてください。

    (加藤さん)
    部署によって違うのですが、例えば紹介事業部では2週間の研修期間を置いていて、まずは面談を実施し、どういうことを求めてフェローシップに入ってきたのかや会社が期待することを、上長や研修担当とすり合わせます。他には、上長との1on1や、私の方でコミュニケーションを毎日とるということを繰り返し行っています。研修が終わった後も、定期的なフィードバックの機会として1on1の時間を設け、個々人の状況を確認していますね。

    ーー最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。

    (吉野さん)
    今は、国内・海外ともに事業が急拡大し、使命に向かって、メンバー一丸となって上場を本気で実現していく、非常に面白い企業フェーズだと思います。
    フレックス勤務やリモートワーク等を活用することで、事業成長だけでなく、働きやすさにも重点を置いて、チャレンジできる環境でもあります。良い意味で、会社を上手く使いつつ、自分らしいやり方でスキルアップ・レベルアップにもこだわることができる、そんな会社です。

    (加藤さん)
    前例がないことへの取り組みって、結果が出なかったらどうしようと不安になったりしますけど、フェローシップではしっかりプロセスを見てくれるので安心感があります。また、「お客様・メンバーのために自分が本当に必要だと思うことは一緒にチャレンジして進めよう」という文化があるので、「自分らしさを活かして、より良い仕事をしたい」と思う方に楽しんで働いていただけると思います。

    編集後記

    インタビュー中に、「”ママだからできない”と諦めたり不安に思ったりすることなく仕事に取り組める環境です」と、ご自身も現在子育て中の加藤さん自らがお話されていたことが印象的でした。多様なバックグラウンドを活かして、成長したい、チャレンジしたいと思う方々に、フェローシップさんの働きかたやその背景にある使命が届くと嬉しいです。

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