ワーママ転職の履歴書の書き方 ~「会いたい!」と思ってもらうためのポイント~
2024.1.23 (火) updated

✓ワーママの履歴書はどう書けばいいの?
✓希望を伝えたうえで選考を通過するため履歴書の書き方のポイント・注意点を知りたい!
と思っていませんか?
「子育てと両立できる会社に転職したい」といった転職理由やお子さんがいる場合の履歴書の書き方には注意点があります。
このポイントや注意点を知っておかないと、「条件面ばかり気にしている」「仕事への意欲がない」と思われ、印象が下がってしまう可能性も、、、!
ワーママの履歴書の【志望動機欄】【本人希望記入欄】の書き方についておさらいしましょう!
1.ワーママ履歴書の志望動機の書き方のポイントと注意点【1】条件面の志望理由を書かない
志望動機は応募企業で働くことに対する熱意や意欲をアピールすることが重要なため、「子育てと両立できる会社に転職したい」といった志望動機だと断片的な印象で伝わってしまう可能性があります。企業・仕事内容に対しての魅力を書くようにしましょう。
例)
①△勤務時間が子どもの送迎時間に間に合うため、子育てと両立しながら働けると思ったから
➡~な環境の御社で、子育てと両立しながら仕事のスキルも身につけたいと思ったから
②×残業時間が短いから
➡~をきっかけに〇〇の仕事をしたいと思いました。その中でも残業時間が比較的少なく、女性が活躍している御社なら子育てと両立しやすく、気持ちよく働けそうだから
【2】どの会社にも当てはまる理由を書かない
「長く働きたい」「社会貢献がしたい」といった、どの会社にも当てはまる理由を答えてしまうと熱意が伝わりません。
例)
①×将来性のある○○の会社で長く働きたいから
➡長く働き、自分ができる仕事の幅を広げていきたい
②×社会貢献がしたい
➡~をきっかけに~と思うようになりました。なので、御社で働くことで、○○な人の役に立ちたいから。
2.ワーママが履歴書で伝えるポイントは「働き方と意欲」【1】働き方の希望がある場合は記入
志望動機を「働き方」にすることはNGですが、Sangoportの求人は【時短】【フレックス】【リモート】がOKの求人が多数ですが、希望の働き方を伝えておくことでミスマッチを防ぐことができます。
【2】希望の勤務時間は、出社の場合と在宅勤務の場合それぞれ記載
フレックスタイム制度利用時がある場合は、利用した際の働き方も加えて明記しておきましょう。
【3】希望する働き方は、意欲もセットで!!
「残業はできません」というように一方的に書くのではなく、「パソコン持ち帰りOKなら家事育児の合間で残務も対応できます」「夫(家族)との協力体制で、必要があれば残業も可能」などの意欲をぜひ記載しましょう。
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【時短勤務】【リモートワーク】【フレックスタイム】の制度を導入している企業は増えてきています。家事・育児・仕事の合間を縫っての転職活動は大変ですが、諦めず良い転職先を見つけることができるようにSangoportでサポートさせて頂きます。
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