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産休・育休後の就職活動の進め方

2023.3.7 (火) updated

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  • # 子育てしながら
  • 産休・育休後の就職活動の進め方

    産休・育休後の就職活動は、子育てと仕事の両立を目指す上で重要なポイントです。
    以下は、日々転職支援をしているエージェント担当のアドバイスをもらいながら、まとめて産休・育休後の就職活動の進め方についてのアドバイスです。

    前提条件の確認

    産休・育休後の就職活動を進める前に、以下の前提条件を確認しておきましょう。

    • 育児をするためのサポート体制が整っているか
    • 家庭と仕事の両立ができる職場であるか
    • 希望する職種、業界や給与などの条件で、産休・育休後の再就職が可能か

    履歴書・職務経歴書の作成

    転職を実行するうえで欠かさないのが履歴書と職務経歴書です。
    面接時には9割の企業で必要になるので、早めに取り掛かりましょう。
    履歴書とは、応募者の名前、住所や職歴などをまとめた書類です。 これに対して職務経歴書は、これまでの『具体的な仕事に関する経験』をまとめたものです。
    とはいっても何を書いたら良いかイメージがつかないそんな皆様に簡単に書類作成が可能なツールをご紹介します!
    質問に答えていくだけで簡単に作成できるので、一番最初このツールで作ってみると取り掛かりやすいです。

    ・履歴書/職務経歴書自動作成ツール
    https://anykan.co.jp/contents/tribe_service/r
    ・職歴メーカー
    https://tenshoku.mynavi.jp/opt/shokureki/

    職種の選定

    産休・育休後の就職活動では、家庭と仕事を両立するために、職種の選定が重要です。
    これまでの経験をもとに選ぶのが転職活動を成功させるコツでもあります。

    求人情報の収集

    求人情報は、ハローワークや求人情報サイトなどを利用して収集することができます。また、自分が希望する業界や職種に特化した求人情報サイトや、育児と仕事の両立についてサポートしてくれる転職エージェントもありますので、活用してみましょう。

    ~~子育てしながら働きたい方を応援する転職エージェント~~
    https://sangoport.tokyo/forms/registration/

    面接対策

    面接では、育児に関する質問が出ることがあります。そのため、育児と仕事の両立について、どのように取り組んでいるか、どのようなサポートが必要かなどを具体的に伝えるようにしましょう。
    以上が、産休・育休後の就職活動の進め方についてのアドバイスです。自分に合った職種や働き方を見つけ、子育てと仕事の両立を実現してください。

    ネットワークの活用

    産休・育休後の就職活動では、自分の周りにいる人脈を活用することも大切です。例えば、同じように子育てをしながら働いている人や、育児と仕事の両立を支援している団体・サークルに参加することで、情報収集やアドバイスを受けることができます。

    スキルアップ

    育児休業中に、自分のスキルアップに取り組むこともおすすめです。例えば、資格取得やオンライン講座の受講など、自宅でできる勉強をすることで、再就職の際にアピールポイントとなるスキルを身につけることができます。
    ただ、育児だけでも大変だと思いますので、体調第一で取り組めそうでしたら実施してみてください。




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