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2021年7月5日

保育園、病欠が多い年齢や季節は?…数字で見る「子ども都合でのお休み」のこと

  • 子育てしながら

いざ仕事を始める!となったときに、心配になるのが子どもの病気のことですよね。
まだ免疫機能が未熟な小さい子どもは、すぐに体調を崩しがち。
せっかく就職したのに、お休みが多いとなかなか仕事が進まなかったり、会社の人に迷惑をかけてしまうのではないか…色々なことを考えて、不安になる方も多いと思います。

そこで今回は、「気休めはいいからデータをくれ!」な元リケジョのワーママである私が、実際子どもはどのくらい保育園を休むの?という内容について、数字で掘り下げていきたいと思います!

年齢や季節によってお休みの日数はかわる?

東京女子医科大学の野原医師らは、3つの保育園について、5年間分、のべ1,834名(男児989名、女児845名)を対象に病欠頻度に関する調査をおこないました。

まずは、年齢によってどのくらいお休みする日数が違うのか?を見てみましょう。

0歳児クラスでは平均19.3日、5歳児クラスでは平均5.4日と、子どもの年齢が上がるにつれて病欠が減っていることがわかります。働く親にとって、希望が持てる数字ですよね!

しかし、19.3日という数字を見てみると、年間稼働日(年間休日120日の場合)の約8%にあたり、単純計算で月1~2日は病欠する計算になります。また、兄弟姉妹が交互に休んだり、子どもの風邪が治ってきた頃に今度は親がもらってしまう…などのケースもあり、単純に「病欠日数=親の欠勤日数」とはならないのが実際のところでしょう。
また、これはあくまで「平均値」。ほとんど休まずに通える子もいれば、お休みが多く必要になる子もいます。これは子どもの個性でもあり、親の心がけだけでコントロールできるものではありません。

次に、病欠しやすい時期や季節ってあるの?というところを見てみましょう。

これによると、わずかながら7月にお休みが多くなる傾向があるようですね。
ちなみに、0歳児では7月と12月の欠席が多く、1歳児では7月が多かったそうです。

夏場はちょうど手足口病(小児を中心に夏季に流行する感染症)が増える時期でもありますね。
私も8月1日から入社の予定が、7月の終わりから子どもが手足口病になり、入社日を遅らせていただいたことを覚えています。

<出典>
保育園児の病欠頻度に関する研究[東女医大誌第87巻第5号146~150平成29年10月]

週2~3日勤務だった私が子どもの体調不良で休んだ日数は1年間で4日間

ここまで、週5日のフルで保育園に通っている子どもの病欠日数についてご紹介してきました。
では、週2~3日の一時預かりを利用している場合はどうなのでしょうか?

私の場合、子どもが0~1歳児クラスの年齢だった1年間で、子どもの体調不良を理由に欠勤した日数は全部で4日間でした。
特に、仕事を初めてしばらくは保育園も出勤も週2日(水・金)のみだったので、子どもが保育園で風邪をもらい、週末体調を崩しても、翌週の水曜日までには登園できるようになっている…ということが多かったです。
ただしこのうち2ヵ月間は新型コロナウイルスによる登園自粛期間があったので、正確な数字とは言えませんが、いきなりフルで預けることに不安がある方は、一時預かり等の利用を検討してみるのも良いかもしれませんね。


実際に子どもを育てる立場になるまで、なかなか知る機会のない「子どもの病欠」のこと。そうでない人からすれば、想像するのは難しいですし、当事者からも説明するのはなかなか大変ですよね。そんな時は、こうした数字を知識として共有することも一つの手段かもしれません。
お休みする側も、それを受け入れる側も、お互いの配慮に頼るだけではストレスになってしまいます。こうしたデータを前提に、日頃から体制づくりなどの準備を整えておくことが重要なのだと思います。

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